HOT ! ノートカバー/A6サイズ/無名/牛革（マルゴー）/※ノートは付きません

外側・内側ともに万年筆のインクがつき、内側には適当な文字が書かれています。飽きずに文章を書くために文房具にはこだわり、500万円は飛ばしてきました。机のライトにも自分だけの世界観が出てきました。（写真⑩）最近は楽に使える文房具が良いのかななんて..。つけぺん化した万年筆よりも、吸入できて軽くて持ちやすく書き味を許容できるペンだと良い！と思ったり。老いて体力や気力が落ち、手がかかる万年筆を使う余裕が無くなってきたのかもしれません。そんな今でも、ときどき思うのです。やっぱり手のかかる文房具も味わっていたいと。きっと手のかからない万年筆だけを使い始める頃には、文房具へのこだわりがなくなり一つ趣味を失ってしまうような気がします。文房具観に結論が出たというよりも、冒険を辞めてしまった老人のようです。出品する物は、手のかかる文房具です。個性が強い。インクや文字が付いたりと、人前では使うことに戸惑うでしょう。A6ノートを差し込みメモを取るにも人目を気にしてしまうかもしれません。ストレスですよね..。そして、無地のノートカバーに比べて伝わってくる情報量も多いので頭が疲れる。。文字やインクが付いていることに不思議がり、頭の整理も含めてきっと手がかかる文房具と思います。それでも私は勧めます、味を感じるから。ノートカバーは、数百円から13万円まで手を出しました。高価なのに好きになれず手放した物も山ほど。。手放す時には購入時の10分の1の価格になったりと、物の価値は何なのだろうと思うこともありました。文房具は、価格ではなく感覚だと思っています。他の人には50円に見えても自分では3万円の価値を感じられたり値段は付けられなかったり、価値は自分の物差しで思いっきり測れるから楽しい。牛革もピンからキリまでありますが、同じ牛の革です。きっと15万円より5000円の革を好みな場合もあることでしょう。安いものに恋をすると、なんだか特別な恋をしてしまったと感じたり、いつどこで気持ちが走り出すか分かりません。わたしにとって文房具は道具で、書く喜びを味わいたい。決して万人ウケはしませんが、もし心に響いてもらえたらご購入をお願いいたします。1つしかないので、お一人様限定です。#mpilot手帳　#mpilot文房具　#mpilot革